自然の息づかいを笑写するブログ

遠くの観光地に行かなくても、身近にある自然が、あなたが来るのを、今か今かと首をながーくして待っています。自然は 喜ばせごっこ、おもてなしごっこ そして不思議な世界で溢れています。自然の笑アップを写し込んでアートにしています。

トイレを昔は御不浄(ごふじょう)といった。

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        ゆるキャラのつぶやき

 

         トイレを昔は御不浄(ごふじょう)といった。

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この言葉、祖父が健在だった頃聞いた記憶があります。


今の若い人には聞きなれない言葉と思いますが、御不浄とはトイレの別の名です。広辞苑によると、はばかりと説明されています。


まだ死語ではないらしいのです。


本来、丁寧、敬いの言葉にするための接頭語の御を、汚れていることに付けた表現だとか。思わずプット笑えてしまいますが。


今は形も変わり、クールジャパンとか、 かっこいいの一つになっているようです。


現代では、日本に訪日する外国人も驚く温水洗浄便座があります。


普及率は、日本の家庭に限ると80%を超える。高率とは言え、普及までには相当の苦労があったようです。温水洗浄便座は、アメリカとスイスで生まれた医療、福祉機器です。


53年前、日本の衛生陶器メーカーが輸入。国産化し販売したもの、しかし売り上げはさっぱりだったといわれています。最大の壁は定着していた和式の文化。そして下水道の未整備の課題だったようです。


販売への執念は、トイレに関する社会の文化を、「誰もが使いやすい」に変えました。そして定着させたのです。


新たな需要を生み出すためのたゆまぬ努力。万般に通じる、壁を破る原理なのでしょう。