自然の息づかいを笑写するブログ

遠くの観光地に行かなくても、身近にある自然が、あなたが来るのを、今か今かと首をながーくして待っています。自然は 喜ばせごっこ、おもてなしごっこ そして不思議な世界で溢れています。自然の笑アップを写し込んでアートにしています。

ボディ・ランゲッジ 言葉ではなく身体で意志を伝える

              フォト遊創美ゆるキャラ

言葉ではなく身体で意志を伝える時の動きをボディ・ランゲッジといいますが、ボディ・ランゲッジの意味はもちろん、歴史も知っておきましょう。

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 身体表現においては、時代や国、文化によって意味も変わってくることがあります。身体表現が控えめだといわれる日本人ですが、欧米映画などの影響もあり、ついぞなかったハグをしたり、肩をすくめたり、といったことも日常的に行われるようになってきたと患います。

 

 

 私たちはその動作のルーツを知らずに真似をしますし、欧米人も説明を受けて身につけるのではなく、日々の暮らしの中で覚えるのだと思います。

 

 でも、それらの身体的な意味を知らないと外国人が左前に着物を着てしまうような誤解が起きてしまいます。

 

例えば「体育座り」というものがありますが、体育座りは、GHQによってもたらされたもので、戦後の日本に特有な座り方です。

 

戦前のお芝居や映画で体育座りはおかしいことになります。

 

他にも、男性が女性に、または目上の人に対して、敬意を表すために片膝をつくという動作があります。この片膝も、どちらでもいいというわけではありません。

 

ナイトの称号を授かる時も、国王陛下の手にキスをする時も、右膝を地面について敬意を表します。それは、私たちの心臓が左にあることと関係しており、「私はあなたに服従します」 「心を捧げます」という意味で、右手を左胸に当て、右足を引いて敬意と愛情を表すことに由来します。また、帯剣の際に、左膝を地面についていた場合、すぐに刀を抜き襲いかかれますが、右足だと一手遅れてしまいます。

 

そういう意味でも、右膝は「あなたに敵意はありません」という意志を示しています。身体表現の意味を知ると、その動作の理解がまた深まります。このことを知っていると、洋画などを見る時に、理解が深まります。