自然の息づかいを笑写するブログ

遠くの観光地に行かなくても、身近にある自然が、あなたが来るのを、今か今かと首をながーくして待っています。自然は 喜ばせごっこ、おもてなしごっこ そして不思議な世界で溢れています。自然の笑アップを写し込んでアートにしています。

世界に冠たる日本の水道も、明治期の創設時は困難を極めた。

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 蛇口の水をそのまま飲める国は、世界でも数えるほど。

 

世界に冠たる日本の水道も、明治期の創設時は困難を極めた。先頭に立ったのは、近代水道の父中島鋭治博士。

 

仙台で生まれ育ち、大学卒業後、ドイツで衛生工学を学んでいた時、水道整備の命を受けた。当時、木製の管は腐り、コレラも流行していた。東京の近代水道は1892年に着工するが、日清戦争や市民の反対運動などの試練が続いた。

 

だが、「死すとも仕事を捨てぬ」の信条のまま、6年がかりで給水場を建設し、鉄管敷設を成し遂げた。

 

その精神は受け継がれ、発展を遂げた技術は世界を潤している。「うまずたゆまず実践した人に、最後はかないません」「長期的視野に立った事業が、最後は歴史を画するのです」