自然の息づかいを笑写するブログ

遠くの観光地に行かなくても、身近にある自然が、あなたが来るのを、今か今かと首をながーくして待っています。自然は 喜ばせごっこ、おもてなしごっこ そして不思議な世界で溢れています。自然の笑アップを写し込んでアートにしています。

何千年も昔、人間は宇宙の天体を眺めることなしには生活することができなかった。

 

f:id:sizenasobi:20180917191847j:plain

 

46億年前、原始時代の地球に、数個の惑星が衝突して今の地球ができたと言われています。目の前で転がっている石ころも、宇宙からの訪問者かも知れません。海で洗われ、川で流され、46億年かけて今の姿になった

石には46億年を生きてきた地球の、笑ったり、怒ったり、はにかんだりする表情の縮図があると思っています。石はもう単なる石でなく、地球のポートレート(肖像写真)という心で、語り合うように写し込んでいます。

ようこそ みんな宇宙の子 へ

宇宙と人間世界とは実は切っても切れない関係にあるのです

宇宙という存在を日常の生活の中で、意識するという人はあまりおられないと思います。

そこでこの問題を考える1つの糸口として、初めにちょっと人間世界の特徴と宇宙との関係といったことについて話してみたいと思います。

私たち人間の世界というのは毎日毎日いろいろなことが起こります。一寸先は闇と言いますが、本当に明日のことがわからない。今、自分の維持している状態というものが、そのまま続くものなのかどうかということが誰にもわからないわけです。

ところが一方、宇宙というのはいつも規則正しく見えます。太陽は毎日同じ明るさで輝いているし、月も満ち欠けを正確に繰り返している。春になれば春の星座が見られるし、夏には夏の星座が見られる。星座の形も明るさも、何千年も変わっていない。季節なども間違いなく規則正しく巡ってくる。そういったことから宇宙というのは極めて規則正しいといえるわけです。突発的なことが起こらないように思えるわけですね。

それに対して地上の事、人間世界の出来事と言うのは、非常に変化が激しいわけです。人間同士の争いのようなものもあるし、事故や間違いなどもある。突発的なことがしょっちゅう起きているわけです。

だから、そういう世界から宇宙というものを眺めると、宇宙というのは私たち人間には縁のない世界のように思えるし、また宇宙を眺めると心の安らぎを覚えるのです。

宇宙と人間世界とは実は切っても切れない関係にあるのです。

大昔には宇宙と人間とは非常に深く関わっていました。今から数千年の昔、つまり人間の文化がやっと芽生え始めた頃は、宇宙というのは人間の日々の生活にとって欠かせないものだったのです。

宇宙に輝く天体を見ることなしには、人間は生きていくことができなかったのです。例えば、その頃の人たちは盛んに星占いをやっていた。今日では星占いと言うと、楽しみか余興のようなものになっていますが、何千年も昔の人にとっては、明日自分はどうしようかとか、あるいは一つの家族なり集落なりの方針のようなものも、星占いによって決めるという時代もあったわけなんです。今日ですとカレンダーや時計で誰でもすぐにわかるわけですが、昔の人は太陽や月や惑星、あるいは星座などで知ったわけなんです。

ですから何千年も昔、人間の文化の初期の頃には、人間は宇宙の天体を眺めることなしには生活することができなかったわけです。